長渕剛 NEVER CHANGE 歌詞

昭和

長渕剛 昭和專輯

7.NEVER CHANGE

作詞:長渕剛
作曲:長渕剛

そして素っ裸の両足は大きく開かれ
しぼり出されるようにけたたましくおびえていた
お前は俺の呼吸にすべてをあずけた
しゃくり上げる痛み吐き出す時がここにあった

Never Change 今 子供が生まれた
Never Change 俺にも家族ができた
Never Change 娘をこの手で抱いた
Never Change 横たわる妻がいる

ふるえる瞳で 俺はお前の手を握り
この世で最大の口づけした……Never Change

深夜4時東京の街俺は本気で泣いた
消し忘れたワイパーもなぜかそのままでいい
片手でハンドルつかみ片手でボリュームしぼりながら
優しさってやつを俺は初めて考えた

Never Change ただ続くだけでいい
Never Change 今まで生きてきた人生
Never Change 血はめぐりめぐって
Never Change それは変わることなく

アクセルゆるめ最後のカーブを曲がり
俺はいつものように朝を待った……Never Change